信州の都、県庁所在地。ここにも昔ながらの牛乳パンがいくつか息づいております。今回はその中のひとつ。
南信木曽ダービー以来牛乳パン熱は冷めやらず、といったところですが。以前長野市内をうろちょろしてる時にめっけたのがこちら。子供の全身像が描かれたタイプは他に見たことがないです。
他のところでおそらくバージョン違いであろう下のパッケージも発見、キャッチのひと言にちょっとした疑問を感じてしまう。
長野市民にとってナカジマパンは「やっぱり」な存在なのかとても気になるところ。
同時に買った亜種はさらにひと推しありました。
カステラはCASTILLAって綴るんだ、ってことを知ったのはいいが、パンはPANでいいのかと自問自答する日々が数日続きました。
その後ちょいちょいと長野市生まれ育ちの人にナカジマパンは「やっぱり」な存在なのか、というヒヤリングをおこなったところ「まあ、いわれてみれば」みたいな位置づけでした。
そんなことを思い出しつつ、こないだ発見したので再度購入。
包装の袋のサイズは一般的ですが、中身は天地方向に短めで正方形に近い感じ。ただしパンに厚みがあります。
クリームはちょっと厚めでゴージャス感がありました。
ごちそうさまでした。