飯山、松本ときて牛乳パン探しの足はさらに南へ。ようやく、といっていいと思います。宮田村のモンパルノです。
webで検索するとちょろりちょろりと素晴らしい画像が出てくるのでいつかは手に入れねばと思っていましたが、うっかりしたことに最初に南信を巡った時に素通りしてしまい、一段と気になっちゃってたモンパルノの牛乳パン、なんとか時間を作って買いに行けたのは信州を離れる半月ほど前のことでした。ベビーとママの…なに?なんすか? |
ベビーとママの…の先が気になります。
主語だけでナニカを主張してます。
デザインした側はそこまで考えちゃあいないはずですが、たぶん「ベビーとママの牛乳パン」ということなんだろうと推察しますが、ほかにも何かあるだろ、と考え始めると、なんだか想像力が湧きまくります。
受け手に問いかけるデザイン。すんばらしい。
で、中身はだ。
クリーム厚いけどそれほど重くないし 生地はふんわりだし |
生地とクリームのバランスがかなりいいです。
モンパルノのお店は伊那と駒ヶ根の間の宮田村と云うところにあります。とはいえ国道筋から遠く離れるわけでもなく立寄りやすいところです。この時は張り切って開店時間に合わせてでかけちゃったので、店頭に並ぶパンが少なかったんですが、デザインに惹かれて他の菓子パンも購入。
袋のデザインがいい感じですなあ |
クリーム入り、デラックス! |
ついでといっちゃあなんだけど、帰りに駒ヶ根インターから高速に乗るのをいいことに、丸六田中の生地の香ばしさを求めて駅前スーパーに寄り道。
袋のデザインはにてるけど訴求力の差が! |
相変わらずラベルべったりはがっかりだったけど、気になるスズランパンも購入。
スズランがはいってるわけじゃあないよ |
ということで、ぞろぞろとパンが集まって何回目かの南信パンまつりになってしまったのでした。
モンパルノの牛乳パン、中身も外袋のデザインもかなりツボにきました。
モンパルノの牛乳パン、中身も外袋のデザインもかなりツボにきました。
ごちそうさまでした。