前のエントリに続いて日本海側から信州に入り、小林一茶のふるさと信濃町の牛乳パンですよ。
県外には信濃町、っていうより黒姫、っていったほうが通りがいいかもしれません。
高速道路は使わず、R18をトコトコと走って妙高から県境を越えると黒姫駅あたりの坂道の途中の交差点の角にカドマン商店があります。
この交差点を行き来するたびに上の画像にもあるパン屋さんの看板が気になっていました、地元の人に聞いてみたらば案の定手作りしてるそうで、何度かお店に行ってみたけどいつも午後の遅い時間になっちゃうので売り切ればかり。
んで、ようやくこないだの
糸魚川からの戻りの道すがら午前中に立寄ることができました。
そして、埼玉まで持って帰って翌朝喰おうと思ってたらばだ、
部活とかいって早起きして出かけた喰い盛り世代がぺろりと食べてっちゃったようです。
むくぐ。
残されたのは完全自動包装されたロールパンのみ。
これ、バターロールではなくてロールパン、パンそのものの素朴な味が溜ったいなばのカレー缶のお供にぴったりでした。おかげで3缶消費。
ということで、牛乳パンは味わい不足な結果になりました。どっちにしてもカドマンの近くに
もう一軒お題が残ってるし、あの辺にはもういっぺん行かなきゃな気分になりはじめてます。牛乳パンのためにか。すっかりはまっちゃったのな、俺。
まあ、ロールパンの素朴さがかなりいいのでまた行っくってのもいいか。
ごちそうさまでした。