えー、久しぶりに長野に泊まったので、早起きして善光寺の門前をほっつき歩きがてら牛乳パンを探してみました。
まあ、あの、まえもって知ってた店先を散歩代わりに歩いてみたんですけども、祝日+えびす講の日の早朝っていう無理目な状況で商売してたのは太平堂さんだけでした。太平堂さんは「まほろばの月」という信州銘菓を作っておられるお店です。です、とかいいながら知りませんでした。すいません。
太平堂で検索すると大門の門前にあるお店が出てくるんですけども、買ったのは市立図書館前にある本店でした。
ここで買ったのがこれ。
残念ながら期待していたパッケージではなかったんですけども、中身は間違えなく牛乳パン。
見たところサイズはやや小振りながらクリームはしっかりとした量に見受けられます。
見受けてるだけで食べたのは我が家の喰い盛りな牛乳パン担当者ですけども。
ここ何年かいろいろな牛乳パンを味わっている担当者が特に意見を言わずに食べきったということは、まず標準的なお味だったんではないのかなと。
太平堂さん、ごちそうさまでした。
とまあ、こんなふうに旅先で滅多にやらない早朝散歩がてらの牛乳パンさがしの結果は、
- 勢国堂⇒祝日のためお休み。
- 内山パン店⇒ワタシが信州で暮らす前に閉店してたことが判明
- エビスパン⇒祝日のため休業(えびす講とは関係あるのか不明)
- 勢国堂(東鶴賀)⇒お休み
- 小布施岩崎⇒直前に入ったご夫人が店にならんだすべての牛乳パンをご購入。休日の観光地を甘く見てたのと千波美術館に寄ったのが敗因。
- 信濃町丸十⇒5連敗。完敗。
- 若槻マツヤ⇒安心のメジャーどころナカジマの牛乳パンをなんとか入手。
うーん、新しい収穫はなし、でした。ちょっとがっかり。
まあ、われながらよくがんばったと。
まあ、われながらよくがんばったと。
これから信州に来られる機会はそんなに多くはないけども、その時の楽しみにとっておく、ということにしておきます。