2016年8月6日

太養パン店の牛乳パン(老舗の主役は別にいた)

ハート印のスイカを仕込みに行った帰り道にちょっと塩尻によりみちしたあと、ふと思い立ってこのまま塩尻峠を越えて諏訪の街に出ようということに
えーと、お目当ては諏訪の老舗、太養パン店。諏訪で100年続くパン屋さんだそうです。
実は塩尻でパパンガの牛乳パンを手に入れることですっかり満足しちゃってたんですが、ついでと言っちゃあ申し訳ないけども諏訪で牛乳パンってあんのかな、と、老舗ならきっと作っているはず、と。
で、上諏訪駅にほど近いお店に。
わかりづらいかもしれませんが花に囲まれた建物1階の左端が入り口。中には優しげなおかあさんが。
お店に入ればさすが老舗、牛乳パン、ありました。パッケージは透明の袋なので残念でしたが、いい感じなパッケージデザインのバナナクリームパンを買ってみましたよ。

牛乳パン様、こちらにもお出ででありましたか、あ、なんだバナナくんもいるじゃあないか、といった気分で購入。

頑固さとも律儀さとも云える標準的なつくりで品揃えの中ではベーシックな位置に置かれているような牛乳パンに対して、おそらく我が国でバナナが高級品だった時代にデザインされたであろうパッケージに包まれたバナナクリームサンド。お店界隈の佇まいとおかあさんの雰囲気から、おそらくメロンパンと並んで他の菓子パンとは差別化された価値を主張するために作られたパッケージではないかと、勝手に推察して考察終了。

こういうデザインみると、ここに至るまでの経緯が気になって仕方がないです。

でまあ、気になってばかりもいられないので、信州から戻った翌々日の朝、専任担当(受験生)の朝食として供食。

まあ、その、特徴を取りあげるのが難しいほど律儀に標準的な牛乳パンです。初心者向けと云うべきか。

そしてバナナクリームサンド。

奇をてらうことなくバナナとクリーム。これを挟むコッペパンはしっとりめで上等。

牛乳パンのお味については、問題がなければいつも特に何も評価をしない専任者が特に何も評価をせず、いつも通り池の鯉ようにぱくぱく食べてたので標準的なお味だったはず。
ごちそうさまでした。
と言って締めたいところだけど、100年の歴史のあるパン屋さんですから、それだけでない実力があったんですねえ。
てえか、自分でもう少し情報集めとかしとけよと、地団太ふんじゃったりして。以下箇条書き。
  1. 諏訪サービスエリアの出店ではカレーパンが有名らしい(そういえば本店でもうまそうなやつ売ってた)
  2. なんか鯖サンド有名らしい(俺的主役、知ってたら買ってたのに!)
ということで、鯖サンドが新たな課題になってしまったのでした。
パン屋いくにもPDCA廻しが必要なのかもしれない時代かもなあ。